昨日は、東ちづるさんが理事長を務めるGet in touchのイベントレセプションに参加してきました。
私も、まだ、1度しか参加させて頂いていませんが、カメラマンをやらせていただいてます。
_0003029Get in touchとは・・・
いまの日本には、生きづらさを抱えている人がたくさんいます。
障害、病気、国籍……。“違う”ということがハンディになる、現実があります。
そのことが明らかになったのが、3・11東日本大震災でした。
社会が不安に陥った時、マイノリティがますます追い詰められてしまう……。
そんな、成熟していない社会は不安です。
「どんな状況でも、どんな状態でも、誰も排除しない、されない社会で暮らしたい」。
そんな思いを胸に始めたのが「Get in touch」の活動です。

“違い”をハンディにするのではなく、
特性としてアドバンテージにできる、“違い”をおもしろがる社会がいい。
全ての人がもっと自然に、もっと気楽に、もっと自由に暮らせる「まぜこぜ」の社会はきっと作れる。
Get in touchでは、アートや音楽を使って、楽しく居心地のよい空間をつくることで、
まぜこぜの心地よさを体験してもらう活動を行っています。

音楽や、アートは、さまざまな違いを超えて、わたしたちをつなげてくれます。
ひとりで見る夢は妄想に過ぎないかもしれませんが、みんなで見る夢は現実になる。
この言葉を呪文のように唱えながら活動をしています。
ぜひ、一緒に現実にするべく、アクションを                                      よろしくお願いします。
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